協議会の目的
「福岡県がん診療連携協議会」でがん医療について議論することで、がん診療連携拠点病院等の連携を図り、福岡県内におけるがん医療の均てん化を目指しています。
※「がん診療連携拠点病院等」とは、国が整備指針に基づき指定した、県がん診療連携拠点病院、地域がん診療連携拠点病院、地域がん診療病院を指します。
(国の整備指針をPDFで添付)
構成メンバー
※()内は指定年度
県がん診療連携拠点病院
九州がんセンター(H14~)、九州大学病院(H20~)
地域がん診療連携拠点病院
久留米大学病院(H14~)、飯塚病院(H14~)、北九州市立医療センター(H14~)、福岡東医療センター(H15~)、大牟田市立病院(H15~)、公立八女総合病院(H16~)、社会保険田川病院(H16~)、福岡大学病院(H20~)、産業医科大学病院(H20~)、九州医療センター(H20~),済生会福岡総合病院(H20~)、JCHO九州病院(H20~)、聖マリア病院(H20~)、浜の町病院(H20~)、戸畑共立病院(H20~)、九州中央病院(H20~)、九州労災病院(R2~)、原三信病院(R2~)、福岡赤十字病院(R3~)、福岡和白病院(R3~)、福岡徳洲会病院(R7~)
協議会の主な役割
- 国のがん対策基本法及びがん対策推進基本計画、福岡県がん対策推進計画等における患者本位のがん医療を実現する等の観点から、福岡県における対策を強力に推進する役割を担っています。
- 福岡県全体のがん医療等の質の向上のため、整備指針Ⅰの3(2)に定める事項を実施し、福岡県のどこに住んでいても適切な診断や治療にスムーズにアクセスできる体制を確保するよう協議しています。
部会紹介
協議会を円滑に行うため、4つの部会を設置しています。
- 地域連携・情報専門部会
- がん登録専門部会
- 緩和ケア専門部会
- 研修・教育専門部会